『顧客番７』－紹介

エバー製品と、スカイ製品の違い

　『顧客番７エバー』と『顧客番７スカイ』の違いを簡単に記しますと、下記の通りとなります。

エバーアイコン

エバー製品

　データはお客様側に存在する、旧来の安定製品です。
　バックアップしないでデータファイルを失うリスクを、クラウドバックアップ機能で軽減いたしました。

　　旧来の運用スタイルで『顧客番』を使用したい・・・
　　LANで『顧客番』を共有したい・・・
　等のお客様は、『顧客番７エバー』製品製品をおすすめいたします。

スカイアイコン

スカイ製品

　データは弊社クラウドサーバーに存在し、違うPCからでも、どこにいても、同じデータを共有できます。
　弊社で定期的にバックアップを取りますので、データファイルが破損してもそれを使用して置換できます。

　　東京と大阪と札幌の事務所で同じ『顧客番』データを使用したい・・・
　　会社と家の違うPCでも同じ『顧客番』データを使用したい・・・
　等のお客様は、『顧客番７スカイ』製品をおすすめいたします。

大好評の条件検索機能をブラッシュアップ

　複雑な（最大16の）複合条件を指定できる条件検索機能ですが、ある特定月だけを簡単にチョイスしたい等にもお応えし、あらゆるご要望にお応えできるようその内容にさらにブラッシュアップいたしました。

　前回から搭載されたパターン登録が好評で、検索指定の手間軽減に寄与しています。

　「条件検索」で絞り込んだ顧客を、「一覧選択」画面でご自由にお役立てください。

事前お知らせだけでなく、事後お知らせにも対応

　もうなくてはならない機能と評価を受けております「事前お知らせ」機能（ハイパエディション機能）ですが、「アフターフォローにも応用したい」とご要望が多くありました。

　そこで、お知らせ日後の一定期間にも対応できる「事後お知らせ」機能（ハイパエディション機能）も新設いたしました。

『顧客番 6.0』操作感をできる限りそのまま継承しました

　今までの『顧客番』は、バージョンアップのたびに機能アップと共に、インターフェイスも大きく変化させてきました。
　「どちらかというと、使い勝手とかはあまり変えずにそのまま継承して欲しい」というユーザー様からのご要望が大変多いことは理解しております。
　それを受け、『顧客番７』はできる限り『顧客番 6.0』のインターフェイスを継承するバージョンアップといたしました。
　ただし、『顧客番 6.0』の「初期接続」からメイン画面に至る過程は、「少し分かりづらい」という声が多く、この部分はよりわかりやすくなるよう改善させました。

　今までの『顧客番』ユーザー様は違和感なく安心してバージョンアップでき、新規ユーザー様は今後もこのスタンスで安心感を持ってご利用いただけると考えます。

ダイレクトに顧客アプローチする、複数のメール関連機能

　顧客名差し込み対応の『顧客番』メール送信機能ですが、個別のメール送信は「独自メーラー」機能、メルマガ配信などにも利用可能なグループ一括のメール送信は「一発メール」機能で、顧客アプローチに多いに役立つ機能となります。

　「設定が難しい」というお声に対しましても、（有料（年更新制）となりますが）「弊社サーバー送信有料サービス」をご用意し、簡便にメール送信するサポートも行っております。
　（難しい送信設定とは、SMTP関連や認証関連の設定です）

　以上、ハイパエディション機能となります。

大胆に変貌した、実用的な項目機能

　旧『顧客番』のプロ仕様にあったクラス機能ですが、使いこなせば便利な機能なのですが、実際は使いこなせず足かせになっている面が多々ございました。
　そこで『顧客番７』では（ほとんど使用されていない）そのクラス機能を大胆にカットし、より実利的な項目関連改革を行いました。

　その一例が、「基本入力」画面で項目紐付けできる機能です。
　（同機能はユーザー様からご要望が多かったのですが、クラス機能があったため実現できませんでした）

　『顧客番７』ではダイレクトに紐付けでき、便利な上に常に項目の紐付けを確認することができます。

　以上、ハイパエディション機能となります。

他社顧客管理ソフトを凌駕する、圧倒的情報量と機能

　『顧客番』の特徴としまして、顧客選択の「一覧選択」画面で、70項目以上を同時表示させながら高速選択処理ができます。
　（「項目設定」で、不要分は非表示にできます）

　顧客編集の「基本入力」画面や「履歴入力」画面では、色々な情報（画像やPDF等）を管理でき、郵便番号住所変換機能（ハイパエディション機能）も 1つだけでなく他に別の項目でも変換できます。

　その他便利な機能が色々ございますので、是非その使い心地をご体感ください。

お客様のご要望に応えた、テンプレート機能

　「よく使用する顧客のパターンを登録して呼び出せないか？」というご要望も、今まで少なからずありました。。
　『顧客番７』では、それにお応えすべく、「テンプレート」機能（ハイパエディション機能）を新設いたしました。

　既存の顧客をボタン一つで登録でき、あとはボタン一つで新規反映できます。
　同機能により、より効率的な顧客作成ができると存じます。

その他、紹介しきれない便利機能が満載

　『顧客番』では、ここで紹介できない大変便利な機能が多数搭載されています。

　ちょっとした社内情報共有に便利な「共有伝言」機能、（自由設定できる）タックシールや（各画面の）画面イメージ出力できる 強力な印刷機能、基本的なデータだけでなくさらに多くのデータを管理できる「覚書入力」や「拡張入力」、等々ここで記しきれない機能が満載です。

　是非、まず無料版で『顧客番７』の便利さをご体感ください。
　それでスペック不足等をお感じになりましたら、有料版のご検討をお願い申しあげます。

機能メニュー

初期接続（無料版）	『顧客番エバーハイパ』稼働，『顧客番エバーライト』稼働，スペックページ表示，通信速度確認，各サイト表示，ソフト強制更新，フォルダーを開く
初期接続（有料版）	クラウド接続，オフライン稼働，有効期限延長，使用許可設定，『顧客番』直接稼働，『顧客番』間接稼働，各サイト表示，ソフト強制更新，フォルダーを開く
初期メニュー	『顧客番』稼働，バージョン情報表示，グループ管理，パスワード変更，ライセンス情報，ライセンス削除，排他クリア，データフォルダー設定，データベース最適化，コンバージョン，バックアップ，リストア（復元），データ補充，共有伝言，通信速度確認
画面	一覧選択，基本入力，履歴入力
ホーム	保存，印刷，プレビュー，グループ変更，顧客ファイル新規作成，顧客ファイルコピー／移動／削除，複数顧客ファイルコピー／移動／削除，テンプレート新規，テンプレート保存，一覧選択インポート，一覧選択エクスポート，履歴入力インポート，履歴入力エクスポート，検索，次を検索
機能	条件検索，一覧変更，●郵便番号←→住所変換，○郵便番号←→住所変換，メーラー起動，独自メーラー，ブラウザー起動，一発メール
管理	マスター呼出／登録／編集，覚書入力，拡張入力，画像管理，PDF管理，『顧客番』ソフトフォルダーを開く，『顧客番』データフォルダーを開く，クラウドバックアップ
表示	並べ替え，グループ情報，事前お知らせ，事後お知らせ，画像設定／消去／表示，地図表示，バーコード表示，最初／前ジャンプ／前／後／後ジャンプ／最後の顧客に移動
行編集	行挿入，行切り取り，行コピー，行上移動，行下移動，行貼り付け，行削除，最後の次行に移動
設定	初期値設定，印刷値設定，項目設定，項目移動，マスター移動，電話番号数値化，ローカルクリア
ヘルプ	製品ヘルプ，ショートカットキーガイド，弊社サイト表示，修正版／最新版情報ページ表示，ユーザーお問い合わせページ表示，バージョン情報表示，ライセンス情報表示